北海道地震6 -札幌へ-
- CATEGORY北海道地震2018.9.6
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地震翌日の7日、札幌に向かう予定がとりあえず取りやめになったので、まずは義兄家の冷凍庫救済
詳細「北海道地震2」
札幌では変らず余震が続き、娘たちはその度に緊張し疲れ切っていた
夜は節電のためか再び電力が落ち、朝起きると再び通電していた
食料品を求め、店は更に長蛇の列
流通は滞り、店内に陳列する品のみの販売
混乱を避けるため、店内への入場制限も行われていた
全く食料を所持していない人々は時間がかかっても並ぶしかない
友達のマンションは相変わらず停電状態で、いつ復旧するのか全くわからなかった
このまま地震が収まれば、3人で耐え抜くことができたかもしれない
持ち寄った食料はまだ余裕があり、調理も問題なく出来る状態だったのだから
娘たちだけではなく、他のたくさんの学生たちが札幌から避難を考えた大きな理由は、
再び襲うかもしれない本震の可能性の情報があったからだ
一気に拡散されたようだが、用心に用心を重ねるのは決して無駄にはならない
可能性がわずかでもあるのなら、心構えは必要だ
冷凍庫の救済を終えて一息つき、娘の様子を伺う
どうやら、地元の同級生らが続々と帰省し始めたらしい
道中に問題はないことが確認できた
その後、友達二人も帰省できることになり、やっと娘も胸を撫で下ろす
私はすぐさま準備し、札幌へ向かった
!!!Σヾ(ΦωΦ)/ そんないっぱいお留守番。。。
シュン・・(ΦωΦ)
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