北海道地震3 -地震直後の札幌-

地震直後、札幌で今年一人暮らしを始めた娘から電話が来た

慌てふためき怖がる様子から、明らかにこの地域よりも揺れが激しかったことがわかった

娘の部屋はマンションの最上階の4階、立って歩けないほどの揺れだったようだ

そして通話の途中で、ほぼ同時に停電となる


通話したまま、玄関のドアを開けて、隣部屋同士安否を確認する

窓から外の様子も確認する

一人が怖いので、電話を繋げたままにしておきたいと思っても、いつ通電するかわからない状態でバッテリーは十分ではなかった

一旦通話を切るしかなく、あとはなるべく簡潔なLINEのやり取り


私もわずかだったバッテリーを、持ち歩きようのモバイルで充電する

娘は持っていなかったので、私の方がワンセグで地震状況を確認

普段あまり見ることのないワンセグも、この日ばかりはTV付きでよかったと実感する


札幌には各地から進学する若者が集結する

娘の地元の同級生も、札幌で大勢新生活を送っている

やっと札幌での生活に馴染めてきた矢先の災害だ


札幌市は広いので、揺れには差があったようだ

震度5前後だが、実際道路の亀裂など被害があったのは揺れが強い地域

娘の住む地域は直接的被害は無く、怪我などは心配なかった


一度目の揺れの後、安心して眠れるわけもなく、娘は友達と連絡を取り合う

まだ外が明るくなる前に、娘は友達を迎えに自転車で向かった

怖くて動けなくなった友達を自分の家に連れてくるためだ

マンション内の非常ベルが鳴り響き、更に恐怖で腰が抜けたらしかった

地震直後に一人で外へ出るなんて驚いたが、止める間もなかった

全く、危険を顧みない娘だ(-`ω´-)


無事に自分のマンションへ戻り、娘も友達と合流できたことで心強そうだった



眠り



震災後の直接的被害は無くても、その後の全道がこんなにも大変な混雑になるとは、6日の朝は全く思いもしなかった


地震直後は情報を得たり、娘の様子を確認したりしていたので、いつも起きる時間には眠気を感じてきた

仕事ができる状態かわからないままの主人を送り出し、断水情報もあったので風呂と大きい鍋などに水を汲んでおいた

いつ電力が復旧となるか、このときはわからなかったので、冷蔵庫の開閉は極力避けた

その後、一気に眠気が襲い、まだ本調子でない姫の傍らで少しの間、眠りについた



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